惰性フラペのブログ

だらだら生きてるQAエンジニアの垂れ流し

毎日チャレンジ4日目 画面の差分を検知するChrome拡張(途中)

ちょっと空いてしまったが、Chrome拡張機能を作成中。

github.com

内容としては、テストしている時に画面の変更を検知して教えてくれる拡張として作っている。

作るモチベーションとしては、自分はQAなのに細かい箇所を注意深く確認するのが苦手なので、意図しない細かい変更があった時に気付けないことがある。

画面の変更に関してはある程度機械的に検出して、問題ないかをチェックできればテストしやすいよね、という感じ。

多分余計な変更を検出しまくって、そう簡単にはいかないんだろうな〜とは思う。

けど、とりあえずデータを取って有効な検出とよろしくない検出をラベル付けして、機械学習とかで上手いこと分類できるようになれば有効的に使えそう。

ただそうなると推論にマシンパワーが必要になって拡張機能だけじゃ済まなくなってきそう。

難しい。

今回学んだこと

- Chrome拡張はContent script, Popup, Service workerに分かれて動いている

- Content scriptは画面上のconsoleと同じイメージ

- Popupは拡張機能のアイコンを押した時に出てくるやつで、その中で動いている

- Service workerは昔はbackgroundとか呼ばれてたやつで、Chromeが動いている間は裏で動いているやつ

- それぞれで必要な処理を行い、storageはContent scriptとPopup & Service workerで分かれているらしい(ここは実際に試してない)

- Content script, Popup, Service workerで情報のやりとりが必要なときはonMessageを使う

まだわかってないこと

- service workerでimportしようとするとエラーになるのはなぜか?

 

とりあえず以下などを参考に頑張ってる。

結構楽しいね。

developer.chrome.com

↓で詰まった

qiita.com